DROPTOKYO


  • Name

    KANTARO
  • Jobs

    Hair dresser
  • Country/City

    Japan/Tokyo
  • About

    KANTARO(かんたろう)LIM hair 総括ディレクター/1975年4月27日生まれ/B型/福岡県出身/高校卒業と同時に大阪にて美容師の道を歩みだす。1998年、LIM hair にてセンセーショナルにスタイリストデビュー。その後の活躍により関西では「ヘアスタイリング番長」としてKANTAROの名を轟かす。「美容師でありながら KANTAROを知らない美容師なんて、モグリ美容師でっせ!」と、全く知らない誰かに言われる。現在はLIM hairグループ全店のブランディング、教育活動がメインとなり、「LIMの影のフィクサー」としてあまり表には出ていない。だが、その特異な存在感がムンムンなので、誰でも簡単に見つけることが可能。2006年、8年間のロングラン構想を実現させ、満を持して東京は中目黒に進出。2009年、原宿にLIM CODEをオープンさせる。現在はシンガポールにも「KIZUKI+LIM」として進出し、大阪、東京、シンガポールの3都市を週ごとに移動しながら奮闘中。スキンヘッド、眉毛ナシ、全身刺青、それでいて2児のパパ。

生き残らんとな、、、☆

July 30th, 2010

いよいよ大阪のLIM hairで2011年度の新卒者採用試験が行われる。

毎年、毎年、世の中では採用試験の次期が早くなってるようやけど、俺達のサロンは大体いつもどおり7月〜8月の期間で行ってる。

締切りの時期が近づくにつれて、履歴書がドンドンと増えていくさまに、とても感慨深いものを感じるな。

俺がLIM hairに入社したのは今から15年前やったな。

今の若者と同じでLIMで働きたい思いでいっぱいやったな。

福岡から大阪に出てきて、何のツテもないままに大阪の郊外のヘアサロンで働いて、知らん間に美容師の道にどっぷり浸かって、、、。

知らん間にLIMに「憧れ」を持つようになってたな。

今の俺の雰囲気を見て「調子に乗ってる」とか「生意気だ」とか言う奴がいっぱい居るのも承知しとる。

まぁ、そういうイメージで世の中に飛び出しとるからなぁ。

でも、若い頃は所詮、つまらん若造やった。。。。

ただの、田舎モンのガキやったわけよ、、、。

誰でも初めはそうやで、、、。

若くして注目されてる「天才肌」の奴らも居るけどな、俺はどちらかというと「成り上がり」気味の叩き上げやからな。

こういう場所でブログを書いてる立場になるなんてイメージなんかも、全く無かったしな、、、。

(そもそも、ブログという存在もなかったからな、、、。)

それでも

「一番になってやる!!」

っていう、そういう思いだけは、忘れんようにだけはしてたけどね。。。。

肝心やで、こういう気持ち。

やっぱり、、、、。初心を忘れへんことって。。。。。

解ってはいるけど、皆が出来ることや無いから、なかなか難しいしな。。。。

30歳ぐらいの時やったとおもうけど、こんな飲み会をしてんな。

「20歳ぐらいの頃に遊んでいた奴らを集めてみんなで飲もう!!10年ぶりの宴やで!!」

って銘打って、若借りし時に夢を語り合った皆を集めてみてんけどな、、、、、。

集まったのは5人ぐらいやったな。

どんよりした空気で、オトコ5人でドンドンと飲んでいくうちに皆酔っ払いだしてな、、、。

本音がポロポロで出したわけよ。。。。

「アイツは東京にいって頑張ってる!悔しいな、、、。」

「アイツは世界で頑張ってる。すごいな、、、、。」

こう言う話はまだまだ良い方でやな、ある意味、俺達のモチベーションを上げてくれるしな。

それからさらに深い時間になってくると、

「アイツは夢半ばにして田舎に帰った。。。」

「アイツはプレッシャーに負けて逃げた。。。。」

「アイツは、、、、、消えたな、、、。」

みたいな話しになってきたわけよ、、、、、。

そしたら、一人の奴がボソリと

「俺達は、、、、生き残ったな、、、、、。勝ち組じゃない、生き残り組や、、、、。」

って言ってん、、。

俺はその言葉がぴったりと自分にハマってもうてやな、、、、。

涙が出てもうたわ、、、、。

「生き残こる。。。。」

ホンマに、その通りやな、、、。

ハッキリ言って、どんな職業でもそうやろうけど、みんなそれぞれのステージで「戦ってる」ねんな。

俺のような美容師っていう職業に絞って話すると、美容師としての「戦い」はかなり厳しい。

「厳しい」って言うても、肉体的、精神的にはそんなにたいした事はない、、、、。

どんな職業もそんなの当たり前やし、もっと厳しい職業があることも俺は知ってる。

戦いのステージから引きずり下ろしてくる一番手強い相手は「甘い誘惑」やな。

ちょっと弱ったところに隙間をみつけてスルスルスルっと入ってきて、あっという間に引きずり下ろされる。

「甘い誘惑」は常に周りでウロチョロしてるし、元々、ミーハーな性分の俺たちの職業の人間は何にでも簡単に引っ張られて下ろされてまう。

そんな時に、若い頃に大きな夢を抱いた初めの気持ちを忘れて、過去の自分が「過ちの自分」だったとして誤魔化して、今の自分のを正当化し言い訳の逃げ道を正当化する。

これがお決まりのパターンや。

その中でも、その甘い誘惑と戦って生き残った人間が、今こうして日の目を浴びとる。。。。。

ただそれだけのことやないか?

なんにも難しいことはあらへん。

若い奴らは今の気持ちを忘れんように戦って、生き残り続けんとあかんで。。。。

挫けそうになったら、絶対に言い訳せんことやで、、、、。

いつの時代の自分の夢が本当の自分の夢なのか?

もう20歳も過ぎたんやから、こどもみたいにウジウジすんな!

とりあえずは、俺は三次面接のステージで腕組んでドカンと座っとるから、そこまで生き残って来いよ。

どんな奴らが俺のところまで来てくれるか?楽しみやな☆

Bookmark and Share